徒然日記その33. 最近の中学校--使えないストーブ(2/21)

 

 立春が過ぎたというのに大雪は降るし、まだまだ寒い日が続く。ストーブが手放せない今日この頃である。今回は、このストーブの話。

 近所の中学校にはストーブがある。ガスストーブだ。教室ごとにちゃんとストーブがあるのに、このストーブが使えないというのだ。理由はこうだ。いわるゆる「不良生徒」が元栓を開けたりしてイタズラをする。そうすると安全装置が働いて全教室へのガス供給がストップされる。その結果、全教室のガスストーブを教師がチェックして安全装置を解除するまでストーブが使えないのだ。たいていはお昼頃にならないとストーブが使えないんだそうな。情けない。この件に関してはコメントする気にもならない。皆さん、これが多くの公立中学校の実情です。どう思われますか?

 


塾日記目次へもどる   トップページへ