徒然日記その21. インターネットで学習指導？（11/22）
「DIME」とかいう雑誌で読んだのだが（立ち読みしたから正確なことは覚えていなかったりするのでその辺はご承知置き願いたい）、インターネットで塾が学習指導をするんだそうである。
インターネットで塾と家庭を結び、塾側が電子メールを使って在宅の生徒の質問に答えたり、個別指導を行うんだそうな。で、端末はパソコンではなくてテレビゲーム機のドリームキャストなんだそうだ。要するに、ドリキャス製造元のセガが立ち上げるのである。
私は電子メールを使って"数学の三平方の定理"や"理科の仕事とエネルギー"を教えるような器用なマネはできないが、「年内には100校が集結し・・・なかには4000人規模の塾からも参加申し入れがあった」らしい。
また、「各塾のページにアクセスできるので、チャットや掲示板を使って違う塾に所属する生徒や教師が・・・」ともあった。そんなことする人たちもいるんだろう。でも、塾のホームページなんて数えるほどしか無いし、掲示板のあるページなんて見たこと無いんだが。そもそも地域によって教育事情は随分違うので、交換できる情報ってそんなにあるんだろうか？まあ、これも時代の流れってヤツだろう。ウチの塾もホームページを作ろうか・・・。
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