徒然日記その39. 最近の中学校--毎日が短縮授業?(4/3)
またまた中学校に対する苦言である。なんだか苦言ばっかりで恐縮だが、やっぱり言わずにおれないのだ。
今回は、中学校の短縮授業について。学校行事だとかテストなどの関係で短縮授業が行われることがある。通常50分の授業が45分になるものだ。これはよくあることだ。ところがこの短縮がいつまでも続くというのだ。知り合いの所の中学校では2ヶ月近く短縮授業が続いてそのまま春休みに突入。とくに理由はないらしい。これってヘンですよね。
毎日毎日、中学生の方が小学生よりも早く下校する光景が見られる。これがいわゆる「ゆとりの時間」なのか。ただでさえ授業時間数が少ないのだから、きちんと授業をやって欲しいものである。
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