徒然日記その246. 一般入試残るはＡグループ （3/11）
愛知県の公立高校Ｂグループ入試は終わった。あとは月・火曜日のＡグループだけである。受験生諸君、もうひとふんばりである。気を抜かないで頑張って欲しい。Ａグループの受験校が第二志望であっても全力であたるべし。こと受験に関しては余力を残してはいけない。受験する限り全力であたるべきなのである。
さて、気になっていることがあるだろう。そう、Ｂグループの合格ラインはどうなるか？そしてＡグループの出題はどうなるか？という２点である。数学と理科が難化したので合格ラインは昨年より下がるはず。ただし、どれくらい下がるかは高校ごとに異なるはずである。例えば数学の最後の２問を制限時間内に解ききるのは至難の業であるから、このレベルまで正解を要求される高校--つまりトップ校--では数学の難化がそのまま合格ラインに影響するはず。が、例年そこまで得点できなくても合格ラインを越えられる高校ではさほど影響ないとも言えるのだ。（確率とかも難化したから、どの高校も合格ラインは下がるはずだけどね）
とにかく済んだことは気にしても仕方がないのである。結果は変わらないのだ。今やるべきことはＡグループに向けての勉強である。出題予想も結構だが、いままで勉強したことをしっかり復習しつつ規則正しい生活をおくるべし。日曜から寒くなるから準備を怠らないようにね。月曜の試験会場は寒いはずである。
最後に１つだけ書こう。理科の第２分野、火成岩と堆積岩はしっかり復習しておいて損はない。地層とか化石とかも。フズリナやサンヨウチュウを含む地層の年代は分かるよね？
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